なおです。
なんか調子よくないなあ~と思っていたら、やっぱ体調崩してるみたいです。
異常に楽器の音をはずすときは、だいたい熱出る前兆なんです。
いい目安になりますな!
しかし!カウントダウンするぞ!と宣言したからには、ブログはがんばるです。
さてさて。
年末年始はみなさんゴロゴロしてる人も多いのではないでしょうか。
そんなときは、これ。これをみて自習するべし。
以前ウチのチェロ・あきら氏がコメントでおすすめした、このクープランの墓。
歯がないコントラバスに注目・・・ではなく、
柔らかく温かみのある楽器たちに注目!・・・注耳?
ステキーーー!
こんなフワーっとした音で、周りの空気を持ってっちゃう雰囲気を作り出せたら、
なおはきっと嬉しくなって、演奏中に失神します。(あかんあかん)
でも、よくフランスものの吹き方の話になると
ふわーっとした柔らかさのとか、霧のように、とか言われますが
その反面、フランス音楽はビブラート!だとか、発音はしっかりだとか、
ホルンはサックスのようだ、みたいな話だとか、
霧とは正反対なイメージの話も聞いたりして、その辺がよくわからない・・・
結局、勉強あるのみ!経験つめ!なのだろうね。
この前、めちゃ人数すくない合奏の時にセンセイが
「ドイツものは溜める音楽だけど、フランスものは溜めちゃいけない。
日本人はドイツものをよくやるからそういう癖がついてしまってる」
みたいなことを言っていたけど
音の出し方も、音楽の特性も、これから学んでいかなきゃいけないなあ。
来年も、がんばる!
来年の、OFJとなおの抱負!
OFJの知名度を上げて、一人でも多くフランス音楽好きに発見してもらう!
フランス音楽も好きだけど、OFJで練習するのが楽しい!って思ってもらう!
なおも置いて行かれないように、がんばる!
あと、1kg痩せる!
風邪、治す!