なおです。
昨日は、オルケストルフランセの数名が参加し
右近先生が音楽監督・指揮してる
「ハイドンコレギウム」という、ハイドン全曲やろうぜ！がコンセプトの
オケの本番でした。
なおもＴさんもハイトーンな超難曲に苦しみ
Obコンチェルト状態のＹ君、専属アナウンス嬢みたいなNANAさん、
「リピートカット」の箇所を前日リハで一人リピートしちゃった、右近先生。
ちなみに演奏会前の、右近先生の曲目解説プレトークがウリです。
そして（たぶん）まめさんが聴きに来てくれました！会えなかったけど！
そして次のハイドンコレギウムの定期演奏会は７月です！（宣伝)
オルケストルフランセも、３月の本番はもちろんのこと、
早く、長期的な活動に向けた運営の基礎を作っていきたいなあ～
そんな第一回定期演奏会の案内も、
近々ＨＰで正式に発表していく予定ですので要チェックな！
魅力的なプログラムになる予定ですぜ！
その日のダイアリーには
参加者は「ＯＦＪ演奏会！」って赤で書いてグルグル、
鑑賞希望者は「ＯＦＪ演奏会鑑賞」って赤で書いてグルグルしておくんやでぇ！
※ファンからのなおへの差し入れは、洋菓子がいいと思うよ！！
右近先生は、海老以外の差し入れがいいと思うよ！
４月から参加できる方の問い合わせも開始していく予定なので
ちょっとでに気になっている方は、要チェックやでぇ！
フランスに対する熱い思いをつづった問い合わせメールの文言だけは書いて、
あとは送信ボタンを押すだけの状態で待つがいい！！
ハイドンコレギウム演奏会、しかと拝聴しましたよ～
まず驚いたのは、舞台には昨年お酒の席を共にしたOFJメンバーの
お顔ぶれがあちらにもこちらにも。
OFJの方とは客席で会えるかなと思っていたのですが
実は、舞台にいる方のが多かったのかな。
で、感想ですが、お世辞抜きで本当に素晴らしい演奏でした！
弦楽器の音色が素晴らしい。古典やバロックにふさわしい
品のある澄み切った音を出す弾き方で全員が統一していて凄いなぁと。
ホルンはＴさんの見せ場はブラボー、
見事「壁」を乗り越えてましたよ（パンフレットより引用）
なおさんとお二人でのハモりも、柔らかく溶け合って、温かい感じでよかった。
トムとジェリーとプレトークで例えられたハイドン11番は、
指揮台で飛び跳ねるマエストロを観ているだけで楽しめました。
最後の音と同時に客席に振り返った右近先生のどや顔が忘れられない！
圧巻は最後のバッハ。１曲目キリエは次々と押し寄せてくる
旋律の波に打ちのめされ４曲目はアルトの歌声に魅せられ
（チョーカーって色っぽいなと関係ないことも考えてました汗）
そして５曲目、テノールとＹさんの丁々発止に圧倒されました！
いやあ凄かった。
のびやかで瑞々しい音色が最高。
このＹさんのオーボエでクープランの墓演れるのは幸せだなーと感じました。
そんなわけでお腹いっぱい大満足の演奏会でしたが、
皆さんと同じ舞台に立つ自分ももっと精進しなくちゃなと
身の引き締まる思いもしました・・・
予定があって先に失礼してしまい、皆さんには挨拶できず残念でした。
おつかれさまでした。いい演奏をありがとう。次回もきっと観に行きますね。
まめさん、ご来場、ありがとうございます！
素敵な感想まで・・・ありがとうございます。。。ｳﾙｳﾙ
ハイドンコレギウムメンバーに、展開させていただきたいと思います。
喜ぶと思います～～
ちなみに、Ｔさんの最高音ダブルハイＡは全部で八回も出てきました。
マッピ変えてみたり、管抜いてみたり・・・
でもなんだかんだ、やってよかった！って言ってました。
ハイＦ（ホルンで通常出てくるのはここまで、みんなヒーヒーいう音）が
ちょろいくらいの感じになったらしいです。
なおは、2ndなのでせいぜいハイEが最高音でしたけど！ｳﾌ
でも本番はなおがこのハイE、外しまくりました！
Ｙくんは、すごいよね～
聴くたびにレベルアップしている。。ツヤツヤしてっている。
クプ墓も本番が楽しみだね！