なおです。
先日、なにかに当たったか、アレルギーだかで、
某居酒屋で半分生死の狭間をさ迷ってしまいました。
いやー、もうちょっとでクープランの墓がなおの追悼曲になっちゃう上、
ホルンの2ndが永久欠番になるところでした。危ない危ない・・・
さて、やっぱフランスオケOFJとして
ただフランス音楽をやるだけではなくて、個性を全面に出していきたいよね!
フランスオケならではの素敵な演出を、なおが勝手に考えてみたいと思います。
1.箇条書きだけしても、こんなにあるよ!!
男性団員をパリジャン、女性団員は、パリジェンヌ。
新人さんをボジョレー・ヌーボーと呼ぶ。
本番のホールのことを、ベルサイユ宮殿と呼ぶ。
とりあえず、でかい道はすべて「シャンゼリゼ」とよぶ。
東京タワーを、エッフェル塔とよぶ。(はたから見ると残念な子)
演奏会の入場はパリコレ風に。
演奏会後に「ブラボー!」禁止。「トレビアーン!」で統一。
・・・・ただのアホの集まりになってしまう・・・
2.演奏会のパンフレットも工夫してみる
通常でいう、前プロ・中プロ・メイン・アンコール を
フランス料理風に
前プロ=「アミューズ」
中プロ=「オードブル」
メイン=「メインディッシュ or スペシャリテ」
アンコール=「デセール (デザート)」
とよぶ。もちろん定期演奏会のパンフレットもフレンチのメニュー風。
こんな演出は、ほかの専門オケでは無理ではなかろうか。
右近先生はシェフ。なおはフォアグラでいいです。
3.歴史の象徴!フランス革命を!
フランスといえば、はずせないのがフランス革命やろ!
王室&マリーアントワネット(=オルケストルフランセの財務担当)
が、市民(=団員)から巻き上げた税金(=団費)で私腹を肥やし
処刑・追放されるというなんともドラマティカルな展開!
「オルケストルフランセで、フランス革命が勃発したらしいで」
っていわれて、ようやくフランスオケとしては一人前やで!
財務担当、なおやな・・・・あかんあかん!
(クビはいやや~~~~!)