9月の室内楽演奏会の曲たち

1管+弦な感じの曲たち。
2014年9月3日 日本福音ルーテル東京教会にて。

プーランク:2つの行進曲と間奏曲
 → プーランク感がすごい、と評判の曲です。
   今回はラッパの代わりにホルンかも・・・

オネゲル:夏の牧歌
 → 管が主役的な。素敵な避暑地っぽい曲。

ミヨー:ルネ王の暖炉(木5)
 → フランスの木5といえば、これかイベールな気がする。

6月21日練習①

なおです。この夏、なおは、また某ロシアンオケにて
ラフマニノフの”鐘”演奏プロジェクトに参戦するのですが
途中まで間違えてて、なにかラスボスっぽい別の曲を聴きこんで、
「くっ、暗ぁ~~!」って思ってたのは、内緒・・・。
しかもカップリングのプロコフィエフをなぜか、
「楽譜2枚くらい、15分くらいの曲」と勝手に間違えていたのも内緒・・・orz
今日楽譜もらって「14枚!?エ゛ッ!!」ってなりました。
仕事が忙くて頭が回ってないのかしら。

さて、週末も例にも漏れず、練習でした。
今日は、午前中に一緒に練習したVcのオトナなお姉さまを
うまく口車に乗せて、連行。
口説きのテクニックは、Barの男女、はたまた絵画商法のごとく。
「ちょっとだけだから」「見ていくだけだから」「ネッ!」
みんなも真似して活用してみてね!

今日からは、9月のアンサンブルも
ちょっとづつ練習に組み込んでいきます。
※写真館に(写真じゃないけど)youtubeのURLを置いておくので
見てみてね。

今日は弦の出席率がよかったので、
なかなか濃いくて全体が見える練習でした!
Vcのお姉さまも、どこが「所見なのでムリ」だと?
というくらい、かっこよく弾いていたし、
チェロに女子が一人投入されたことによる相乗効果なのか、
なんかチェロ全体が良く鳴ってる感じ。
そして全体的に、「ちゃんとみんなさらってきました」臭が
プンプン漂ってきています。

我々ホルンもやらないと、ヤバイ!
ピアコンの1楽章で、ホルンはLowCから入る、
なんか変なのがあるのですが、
なおはこれが嫌いで嫌いで、Tさんに一緒に入ってもらってます。
今のところ、成功率は50%くらい。
でもこればっかりは、練習したからできましたってやつではないので
自力を磨くしかない。

つづく