最近週1くらいで、肉食べてます。なおです。
先週は、自社コンプライアンス部2人とBCPお疲れホルモン焼肉。
今週は、「報われない友の会」で、第2回焼肉in 東京駅。
来週は、自社総務部3人となおの慰労焼肉。(慰労されることあったっけ)
ちょっと太ってきたので(笑)、そろそろ一回引退が必要や・・・。
今日も練習やったで!
久々の練習は、フォーレ&オネゲル In 亀戸。
先生に「ブログ、つづく・・・で終わってるけど」という
ツッコミを受けたので、続くで終わらないようにがんばります。
だってここ最近、いそがしぃんだもぉおん。
フォーレはなんとなくフォーレっぽくなってきたかも。
音程が落ち着いてきた証拠かしら。
いや、フランス音楽で「音程が落ち着く」という表現は
いいのか、よくないのか、はたして。
ホルンのフォーレも今日ウコン先生に
「ホルンの音程がグシャアってなってるところ、よかった!」
という、ほかのオケでは一生言われないような、
ありがたいお言葉を頂戴し、ホルン一同ぽかーんとしてしまいました。
うん、なんか、ぐしゃあ、から夢広がる感じがよいらしいです。
なんや、それ。
先生は、音程に精密な方なのでフォーレはよくそれで捕まったりします。
「髪の毛一本分、高く」とかよく言われるんですが、
たとえば半音は、だいたい髪の毛何本分くらいなのだろう?
この定義がわからないと、どれくらいあげるのか謎のまま。
先生、今度答えを用意しておいて~。
ちょっと長いコメントです。
まずは、耳のお話。
半音は平均律で100セントという単位です。
電子チューナーでは、左右に50セントづつ目盛りが割り振られていて、
目盛りは、ひと目盛りが5セントで示されています。
われわれの聴覚も、3~5セントぐらいからでは・・。
完全5度は2セント広く、完全4度は2セント狭くすると響くので、
単音だと意識して分かるか分からないかというレベル。
重音だと二者択一の聴き比べで明らかに違いが分かるレベル。
髪の毛一本とはこのレベルではないでしょうか??
(∴半音≒髪の毛50本?)
長3度、短3度も、それぞれが狭め、広めで響きます。
こちらは約15セントもの違いがあり、合わせすぎると平均律に戻れない。
完全5度の響きがある場合にワンポイントで使うことが多いと思います。
この場合は、高め・低めが明確に要求されることになるでしょう。
弦楽器で重音を弾く場合も、意図的に響いている状態を作るので、
平均律から離れたり戻ったりを意識的に繰り返すことになります。
耳を整える意識がないと、どんどん高くなったり低くなったりします。
次は手癖のお話。
弦楽器の場合、指の形で音程が決まります。
指が均等に4本並べば、押さえた通りが音になりますが、
「小指は短くて、中指は長い」とか、
「指を曲げた状態では、小指、人差し指が内向き」とか、
結局は、意識で微調整しながら弾くことになります。
最近の私は、低めに押さえたつもりが、ただの低い音程という傾向。 こんなはずではない、きっちり解決する!!、などと意気込んでいましたが、当てに行かない方法にしたら有効なのが練習で確認できました。 次回の練習ではビブラートも掛けて弾くつもり。
つづく(笑)
髪の毛1本ぶん・・・
私は、眉毛をちょいとあげ、すこ〜しだけ上目遣いで吹く、と解釈しました。
なおです!
>あきらさん
半音=50本分かあ・・。それがわかる右近先生、さすがすごい!って褒めるとこですね!
そのうちの一本だったら、ほんっとに、ほんっとに、
気がつかない程度くらいにほんの少し、って感じでしょうか。
でも、ホルンだと、右手の手の位置でたぶん3~5本分くらい簡単に変わっちゃうから、そう考えるとまた難しいところ。。
NANAさん
なるほど、顔のちょっとした筋肉の動きにより、1本分の高さをなんとかひねり出すかんじですかね。
じゃあ、なおは「昨日見た面白い映画を思い出す感じ」で、どうだろうか。
「今日の晩御飯を考える」とか。
こんにちは。今日駒込のカレー屋でお話した者です。短い時間でしたが楽しかったです!フランスもの好きなので、演奏会聴きに行きますね。
ゴマキさん!!
まさか、書き込みしてくれるなんて!感激ー!
カレーで一緒した、なおです。
演奏会、是非聴きにきて!っていうか、なにかの縁やから、遊びにおいでよー!
入団とかは気になさらず、「フランス好きな人」が遊びに来るだけで、
我々テンション上がるのよーん!
(しかもそれが可愛い女性なら余計ドキドキソワソワ・・・)