こんなところにフランス音楽

さて、なにを思ったか怒涛のように書いております。
だって、連休明け初日だもーん。現実逃避です。
もう眠いので寝ますけど。

さて、表題の件。
連休中は、古畑任三郎のDVDを見てました。
その中で指揮者が犯人で絶対音感がヒントになる話があるのですが、
その回で演奏されたり流れたりする曲が以下の通り。

冒頭、部屋でCD再生:亡き王女の為のパヴァーヌ(ラヴェル)
殺人を犯した後、CD再生:クープランの墓 4楽章(ラヴェル)
演奏会シーン:ボレロ(ラヴェル)
被害者の追悼の演奏:別れの曲(ショパン)
会話の中で出てくる曲:フランスの民謡(?)
最後の謎解きシーンの演奏:ピーターと狼(プロコフィエフ)

とまあ、OFJのためのドラマのような顔ぶれ。
三谷幸喜や 本間勇輔はフランス音楽が好きなのか?
一部惜しいけど、パリつながりはある。
しかしなぜ、殺人犯した後に、クープランの墓・・・
・・・まさか、墓ってか!?

ちなみに、当ドラマの中の追悼式で使われてた音楽ホールは
ティアラ江東でした。
練習会場までかぶせてくるとは、さすがとしか。

3 thoughts on “こんなところにフランス音楽

  1. なおさん、怒涛のブログ更新、やるね~
    古畑と刑事コロンボは大ファンです(なおさん、コロンボは知らないか・・・)
    このエピソード結構覚えてる。プロコの練習シーンで「どうしたみんな?二日酔いか?ワハハ!」と指揮者がベタなジョークを飛ばすシーンが、リアルでもありそうだなーとか思った。
    OFJの練習中にトレンディドラマのロケでも来ないかねー。
    エキストラ出演させてもらえばエンドロールでアピールできちゃうし

  2. 何の反動か、私も怒涛のコメ・・・
    シャルル・デュトワってコロンボに似てるよね?ってネタとしてアリですか?
    「うちのかみさんが・・・」とかしゃべりだしそうに思える。

    とりあえず、ドラマのエキストラ出演の話題は置いといて・・・、
    「取材を受ける」というのは、少し現実味があるお話。
    実際に、アマオケ活動の中で、そんな機会が数回ありました。
    いろいろとイメージしておくのは、いいかもしれない。
    オクトパスホールの入口階段に並んで集合写真とか、妄想は広がっています。

  3. まめさん
    コロンボは知ってるけど、なんだかんだで見たことないの。
    一度、見なきゃならんね。サスペンス・謎解き好きのなおとしては。
    でも、古畑みたいにふざけたキャラではないんでしょ?
    そして、「トレンディドラマ」という単語が、なんだか古めかしいぞ、まめさん。。。

    あきらさん
    >オクトパスホールの入口階段に並んで集合写真
    我々の宣伝というより、あの会場=会社の宣伝のほうがなにげに影響でかそうね・・・
    なおもいろんなオケでチョロチョロしてるけど、取材は今のところないわね・・・
    SNSとかで便利になって、ここ数年オケが爆発的に増えたからかもしれない。

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