こんなところにフランス音楽

さて、なにを思ったか怒涛のように書いております。
だって、連休明け初日だもーん。現実逃避です。
もう眠いので寝ますけど。

さて、表題の件。
連休中は、古畑任三郎のDVDを見てました。
その中で指揮者が犯人で絶対音感がヒントになる話があるのですが、
その回で演奏されたり流れたりする曲が以下の通り。

冒頭、部屋でCD再生:亡き王女の為のパヴァーヌ(ラヴェル)
殺人を犯した後、CD再生:クープランの墓 4楽章(ラヴェル)
演奏会シーン:ボレロ(ラヴェル)
被害者の追悼の演奏:別れの曲(ショパン)
会話の中で出てくる曲:フランスの民謡(?)
最後の謎解きシーンの演奏:ピーターと狼(プロコフィエフ)

とまあ、OFJのためのドラマのような顔ぶれ。
三谷幸喜や 本間勇輔はフランス音楽が好きなのか?
一部惜しいけど、パリつながりはある。
しかしなぜ、殺人犯した後に、クープランの墓・・・
・・・まさか、墓ってか!?

ちなみに、当ドラマの中の追悼式で使われてた音楽ホールは
ティアラ江東でした。
練習会場までかぶせてくるとは、さすがとしか。

8/16練習②

さて、すごいです三連投。①の続き。
その前に。なおの一言コラム的な前置き、雑談。
なおには、こうはならないでおこう、
逆にこうなりたいという演奏家像?が固まりだしました。
①うまいとかよりも、あの人のホルンが好きだと言われたい。
②批判ばかりで、ヘ理屈ばかり並べる人に限って、上手くないっていう法則。
 これから、なおよりも若手がどんどん入ってくるころだし
 「あの人には言われたくないわ」とだけは思われたくない。
 逆に謙虚な人ほどうまいっていう法則を叩き込むべし。
 あ、でもなおは喋りすぎだから、ハードル高そうだ。

で、先日の練習の続き。
右近先生いないけど、団員指揮(叩き)で頑張ったのよん。
※団員叩きって書くと、つるし上げられたみたいね・・・。

オネゲル夏の牧歌は、叩きTさん、助言VnTさんという流れで
サクサクっと終わりましたが、プーランクはなおが降りなので
なおが叩かねばなりません。
みんなの前に出るなら、もっと可愛い服を着てくれば良かったです。
なんか指摘してって言われても、「練習してきて^^/」とか?
(場合によっちゃ、なおが叩かれるわ)

でもって速いし、楽器そろってないしで、よくわからん。
右近先生、よく指揮なんてできるなあ。尊敬の眼差し。
しかも、「オネゲル:夏の牧歌」では、横から助言してたVnTさんも
弾くのに必死で、なおのヘルプにも答えてくれないという孤独感。
うーん、わからん…
「おととい来やがれ^^/」とかは、どうやろ?
(ケンカ売ってるのか、っていうね)
とりあえず、いろいろ試してみながら、
プーランク3曲とも合わせることができました。なによりです。

とりあえず、分かったことが一つ。
前に出て、指揮係やってるときに、
団員の反応がシーンとしてるとやりづらい!すなわち!!
右近先生が指揮してる時の、なおの意味不明な反応は、
必要悪であったということ。 
そうか、なおは重要人物だったのか。ヨカッタヨカッタ。