なんと！先生は日々こんなことを考えながら
我々と向かい合っていたのか！！
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なお、先生とは3年以上の付き合いになりますが、
サラダはドレッシング無し、最近車の免許とってウフってなってる、
顔芸がアメリカ仕込み、奥さんかわいくて頭いい、っていう
どうでもいい情報くらいしか知らなかったわん。
というわけで、先日の練習ブログの続き。
ラヴェルは難しいわね～・・様々な色の中に、
さらに差し色をいくつかいれていく感じ。
先生は、”ジャズ”をところどころでゆうてきますが、
果たして「ジャズ」やったことがある人は、どれくらいいるのか。
そのまえに、ジャズってどうなるとジャズなのか。
ルパンっぽい、大人の男が女を口説く、黒人とサングラス、
口紅で「Ｇｏｏｄ-Ｂｙｅ」とか書いちゃう。
そして、あっ、ダサっ！てなるととことんダサい気がする！ ＾＾；
アイス食べながら、寝巻きでブログをポチポチしているなおには
一生かかってもムリかも。
初めてＳチャンと一緒に吹いてみて、へえ～と思ったのが、
Ｔさんは「ヴァンサンカンと昼下がりのランチ」にて、決してぶれずに吹くが
Ｓちゃんは、いろんな顔を使い分けるのね。
こんなにいろいろ遊んじゃっても、結構面白いんだなあ、っておもた。
3楽章、Ｈｒ2人でが目立つところで先生に
「軍隊的でかっこいい」という誉め言葉をもらっていて
レーニンあたりがチラッっと垣間見えました＾＾；
※ちなみになおは「今なおがんばってるよ！」って感じに吹きます＾＾；
そしてオネゲルは、Ｓチャンがめちゃヴィブラートかけるので、
なお（２nd)だけストレートで行くわけにもいかず、
なおとＳチャンとで２人で、ウワンウワンウワンウワン やってました＾＾；
多分、なおだけ ちぢれ麺みたいになってたと思います＾＾；
（でも後からＳ君に聞いたら、音量もヴィブラートも
かなり控えめにやったとかいわれるし・・・）
全体的にはラヴェルよりも、オネゲルのほうが
「久しぶりでスカッと忘れてますよ」臭が満々でした。
もうあと数える程度しか練習ないんやでえ!!
さて、定期まであともうちょっと・・。
「今からでも、俺現る」みたいな見学希望者さんいたら、ぜひ、
なおまでメールくれやす～。
偽ビル・エヴァンスのMです。
ジャズの特徴は、スイングビート、ブルーノート、４ビート１６小節、インプロバイズ、、、いろいろ。 制限のあるところで、いかに自由に振舞えるかといった感じの音楽。 歴史的に言えば最高潮は５０年代、６０年代。 専門教育のないまま音楽を始めて、音楽で生きていくことを覚悟した演奏家たちによって、迫力のある演奏が残されています。 クラシック音楽からジャズを眺めるのは難しいかも。 ジャズっぽさまででは・・。
映画『ラウンドミッドナイト』は舞台がパリ。 主役のジャズ演奏家には、「同じジャズだけでなく、ラヴェル、ドビュッシーにも影響を受けている」、「先輩の演奏家が７ｔｈ、９ｔｈ、１１ｔｈ、・・響きを拡張してくれた」 の語りがあります。 ジャズからクラシック音楽を眺める視点のほうが興味深いかもしれない。
ところで、ラヴェルの哀愁感って、ビル・エヴァンスの哀愁感を連想させるのだが・・・。誰か共感してもらえないかなぁ。
ども！
フランスオケでジャズの話題は、無理があったかも。。。
ジャズは、パリで芸術として受け入れられたことで、オシャレイメージになった側面があります。
いつか選曲などで、話題として戻ってくることになると思います。
Mさん、ビル・エヴァンス僕も大ファンです～。エヴァンスとラヴェルの音楽は多分に共通する部分あると思います。感傷的で、だけど溺れすぎずクールに制御されているところ。華麗で情熱的なヴィルトーゾで魅せるけど、やりすぎず粋でお洒落の範囲で形式に収まっているところ、とか。「ワルツ・フォー・デビイ」は「美女と野獣の対話」を想起させる、けど「ジムノペディ」から派生したものでしょう。サティの後世への影響はすごい。
あきら／Ｍさん
すいません、スッカリコメント返信するの忘れてました。
ジャズだってよくわかんないんだもんっ。
そもそも、なお、クラシックもよくわかってないのに ｗｗ
ベースがベンベンッってやってて、サックスが出てきて
なんかかっこよかったら、ジャズ！みたいな。
っていうか、たぶんなお、先日くらいから風邪ひいたっぽ；；