11月8日練習(分奏)

なおです。

ついに、来年の1月17日の演奏会のチラシができましたよ!
モヲリス氏と、Fg女史の結束パワーで素敵な徹夜の結晶が!
どんなチラシかは、こちらをクリック。
秘められた想いもこちらを読んでなるほど~って言って頂いて、
ついでに、いいね!をポチってしてね(笑)

先週土曜日は、フランセの練習。
午前中は、管/弦にわかれて分奏、午後は合奏のスケジュール。
AMは、なおは(当然だけど)管分奏に参加してきました。

狭い密室空間に全員軟禁された状態で、
右近先生にあれやこれや指導していただくと、右近商法にひっかかりそうになります。
そんな空気の中、オネゲルをもう徹底的にコテンパンにやりました。

オネゲルは、管分奏必須!っていうくらいの曲。
特に2楽章ね!!
笛達が一生懸命、ピロピロー!無理無理ー!ってやってる間、
ファゴットは、のそり、のそりと、笛達に歩み寄る胡散臭い影。
ホルン1sは、アントワネット的に
「庶民は大変ね。ピロピロができないなら、良い楽器を買えばいいのに」
と、空気読めない的外れな存在感。
 ※ちなみにホルン2ndは、太鼓持ちの側近っぽい。
でも、ホルンはバーゼル民謡を一人、歌ってるらしいので
ちょっと高飛車になってもいいと思うの。

そんな無理ゲーをやってる笛たちをじっと見つめるFg&Hr2人。
楽しそう~でもやりたくないけど、的な意見で合意しました。

オネゲルは、
リズムをちゃんと全員が理解してないと、メチャクチャになっちゃう(たぶん)
合奏に、個人練習の音が入ってきたみたいな感じになっちゃうので、
まずはリズムを歌えるようになってから!やで!
(↑ホルンが高みの見物だからって、えらそうな なお)
一度、楽器を持たずに歌ってあわせてみてもよいのかも。

つづく

10月25日ピアノ合わせ②

なおですよ。
なんとついにフランセが、フランス大使館より後援いただきました!
https://www.facebook.com/OFJ2013
↑↑詳しい話はここから!!(ついでにイイネしてってね)
こういう難しい話は、なおがブログで書いても、
「フランス大使館が、ええよ!って正式に言ってくれたよ!」
みたいになるので、ここはちゃんとしたのFacebookで読んでね!

先日の練習ブログの続き。
オネゲルは、プロのピアニストさんにより
キラッキラの星のしずくのような音をいただきまして
一同ホワーンと夢心地になったまま終了。
おねげるww → オネゲルッ★☆ くらいの進化。
やっぱ、一流の音は違いました。

続きましては第二回ラヴェルピアノ合わせ。
榎並さんの情熱的かつ、力強いピアノでぐいぐい引っ張られます。
うかうかしてるメンバーの中には、曲中
完全なる置いてきぼり食らった人もいれば、
市中引き回しの刑にあった人も多数。
(なおは、市中引き回しの刑の上、置いてきぼりのダブル。)

しかし、ピアノがいない時、
我々オケだけでは、なんかさみし~く。
弦はピンピン・・・キィィ・・ジャーン!
管はポッ・・・ピロりッ・・・ジャーン!
これに、先生がスキャットでピアノ旋律を歌うという、
ちょっとある意味カオスな状況もあったけど
ピアノが入ると、なんて素敵にピアノコンチェルトができるのでしょうか。
(当然といえば当然だけど・・・)
このピアノについていけるように、みんなもっと練習やで!
なおも、せめて引き回されないようにしなきゃ。

今日の、なおの独り言。
ラヴェルのピアノは女性ピアニストがやると2割増でステキと思う。