なおです。
ついに、来年の1月17日の演奏会のチラシができましたよ!
モヲリス氏と、Fg女史の結束パワーで素敵な徹夜の結晶が!
どんなチラシかは、こちらをクリック。
秘められた想いもこちらを読んでなるほど~って言って頂いて、
ついでに、いいね!をポチってしてね(笑)
先週土曜日は、フランセの練習。
午前中は、管/弦にわかれて分奏、午後は合奏のスケジュール。
AMは、なおは(当然だけど)管分奏に参加してきました。
狭い密室空間に全員軟禁された状態で、
右近先生にあれやこれや指導していただくと、右近商法にひっかかりそうになります。
そんな空気の中、オネゲルをもう徹底的にコテンパンにやりました。
オネゲルは、管分奏必須!っていうくらいの曲。
特に2楽章ね!!
笛達が一生懸命、ピロピロー!無理無理ー!ってやってる間、
ファゴットは、のそり、のそりと、笛達に歩み寄る胡散臭い影。
ホルン1sは、アントワネット的に
「庶民は大変ね。ピロピロができないなら、良い楽器を買えばいいのに」
と、空気読めない的外れな存在感。
※ちなみにホルン2ndは、太鼓持ちの側近っぽい。
でも、ホルンはバーゼル民謡を一人、歌ってるらしいので
ちょっと高飛車になってもいいと思うの。
そんな無理ゲーをやってる笛たちをじっと見つめるFg&Hr2人。
楽しそう~でもやりたくないけど、的な意見で合意しました。
オネゲルは、
リズムをちゃんと全員が理解してないと、メチャクチャになっちゃう(たぶん)
合奏に、個人練習の音が入ってきたみたいな感じになっちゃうので、
まずはリズムを歌えるようになってから!やで!
(↑ホルンが高みの見物だからって、えらそうな なお)
一度、楽器を持たずに歌ってあわせてみてもよいのかも。
つづく