お盆休みでしたな!みなさん何してましたノン?
なおは、半分仕事いきーの、部屋の掃除しーの、演奏会いきーの でした。
※「トツギーノ」を思い出したあなたは、ちょっと古い。
あ、ホルンの練習もしましたよ!もちろんやけど!
さて、前回は「燃ゆる(萌ゆる)管楽器の男子たち」がテーマでしたが、
女史だって負けていませんで。
VnおよびVcに、二人づつの女史が仲間入りしまして!
同じ広報担当でチェロのM氏は、きっとニッコニコしてるとこ!
しかし・・・くっ、なおが管楽器であり未熟なばっかりにそれぞれのお姉さん方について
「彼女のバイオリンたるや、まるでまぐろの解体ショーのようにバッサバッサと楽譜をちぎってはなげ」
とか
「香しい春の到来をイメージする、そう・・・思春期の恋心を抱いたチェロ」
とか、
「指回しが高速すぎてもはや見えない。実は弾いていないのかもしれない」
とか個別に観察して素敵に紹介ができないのが悔しいところ。
しかしながら、みなさん想像して。
女史がフランス音楽を弾いてるってだけで
ハープを紡ぐ美しい乙女を連想するような感じにならない??
2割増しくらいで、花が舞うと思わない?
こんな素敵な姫たちが、舞台の前面を覆うんだもの、
それでいて、舞台ではカラードレスやで・・・華々しいったらありゃしない。
・・・これで後方のナオが注目を浴びるには、なにも着ない、くらいしか勝ち目はありません。
・・・しかし、しかし!乙女度ならホルンだって負けません!
こちとらホルンの超出番でもある「亡き王女のためのパヴァーヌ」という曲をもって、本物の王女様が舞台に登場するんだぜ!!
・・・
・・・・死んではるから登場はしないか・・
・・・・・・吹くの中年男子やしな・・・・