なお@お疲れモードです。
そもそも年度末なうえ、職業柄一年で一番忙しい時期なのでキツめ。
今日は珍しく9時前くらいには帰ってこれたのですが(出張してたので)
そのまま12時までおこたで眠ってしまいました。
今、3時。なおは睡眠不足にめっぽう弱いAB型&低血圧(60-80)。
はよねるよ!
さて、先週、フランセ数人が参加する某オケにてレクイエムを演奏してきた話です。
本番のあと、打ち上げへ。
普通はだいたいすぐなくなってしまうオードブル?大皿料理?が
タッパー必須・・・ってくらい、めっちゃめちゃ量出てくる。
実家に帰った時、おかんが張り切っていっぱい出してくるよなってレベル。
これが、川口クオリティなのでしょうか。飲み放題も豊富。
先生、今度から川口で本番しようよぅ!ってくらい。
店のセレクトをしたMさん素敵です。
この一次会、二次会では、レクイエム作曲者:上田益さんと
話せる機会があったのですが、この曲には作曲者の経験からの想いが
たくさん詰まってるとのことでした。
(なおはメモリが足りないので、違ったらゆうて↓↓))
・被災地では、たくさんの人たちが被災して復興に取り組んでいるが
全員が同じ気持ちをもって頑張っていることが、とても力になってる。
だから、この曲を演奏・歌う人も
みんなが同じ気持ちをもって演奏してほしい。
・このレクイエムは、日本のいろんなところで高い頻度で、
演奏されているはずなのに、インターネットとかでもあまり載っていない、
知っている人が少ない。もっと輪を広げてほしい。
・・・だからここに書いてるってわけではありませんが
でも、一度みんなこれをきっかけに youtubeを聴いてみて、
知っている人が一人でも増えたらいいな、
やりたいって思う人がいればいいなって思います。(ほんとにきれいな曲よ!)
そして一度行ってみる、ボランティアとして現状を見てみるというのは
大事かもしれないな、と思いました。
PS 個人的疑問
レクイエムって、死者にささげる曲なのに、
「怒りの日」とかが入ってくるのはなぜなの?
良い質問ですね。歴史的に見ると良く分ると思います。つまり、死者に捧げてるって本当かな?っていうところを疑ってみましょうか。レクイエムの歌詞をまずは読んでみてください。
上田先生はキリスト教の「怒りの日」としてではなく、被災した人達が持っていた、「どうして私達が、、、」っていう行き場の無い怒りを表現するものとしたとおっしゃってました。
今、読んだ!!でももうちょっと読んで考えてみよ・・・。
なおのこれまでの、自己納得では
「乗り越えたからこそ、わかったことがあるから」とか
「忘れない」ためにその日のことを残すのだろうかとか、
「目を背けてはいけないのだ」とか
そんな感じだったですが、違うんだろうな・・・
もうちょっと歴史の勉強や!
でも、なお、社会は偏差値40なかったから無理かも!でもがんばる。
そしてわかったら、ブログ1回分使って淡々と論じてみるす。