ナオです。
ここ2週間練習があいています。さみしい・・早く合わせたいなあ。
けど、きっとブログを見たい人がいると信じて
書くことないけどネタ探して書きます。
先週、某オケのオールフランスプログラムを聴きに行きました。
私はホルンのT氏と、右近先生は指揮者の矢崎彦太郎先生つながりで聴いてきました。
さすがアマオケの中でもトップレベルと言われているオケ、とってもうまかったです!
むずかしいことは書けませんけど・・・、ナオなので。
それにしてもコントラバスが10本くらいいた!OFJに一本くらい、ください!
そして、印象に残ったのは、”プーランク作曲:ぞうのババール”ですが、
アレ、なんてブラックな曲なのでしょうか。
世界中で愛されている絵本が元ネタらしいのですが、
あらすじをナオ的に描くと
猟銃に追われたババールが、町で人のいいおばあさんにタカり
車でブイブイいわせながら従妹とかにも服を買わせた上、山に戻って王様になる話。
ほんとはもっと奥深くて、いろんな教訓があるのかも?ですが。
愛されている理由とか知っている人がいたら是非教えてください。
しかしフランスものって打楽器の種類とか特殊楽器が多すぎ・・
ババールも管弦は小編成なのに、打はムチからクラクションから・・・ってどんだけ。
これがなかなかフランス専門オケがない理由なのだろーか。