8月23日練習①

なおです。今日も練習でした。
しかし!今日は練習前にTさんとちょっとビブラートの練習。
Tさん、楽器右手でガクガク動かさないと
ビブラートできないでやんの!ヒーーーヒヒヒ!
なお?実はちょっとできてるっぽい。ヒーーヒヒ!
愉快愉快。

今日は練馬の会場で練習したよ!
練馬の会場は初でしたが、正方形の練習会場だったので
今回のようなアンサンブルの練習じゃなければ
ちょっと並び方がきついかんじだろうか。

で、今日は右近センセがお休みだったので(バカンス??)
バイオリンのトレーナー先生がきてくれました。
若い!イケメン!!め の ほ よ う!!!
まあそんな感じの方。
そんな方に引っ張られ、オネゲルから開始。
まだまだゴチャゴチャしてるので、
うまいことトレーナ先生が5Sしてくれます。

なおのホルンソロ・・
えー、ホルンの動いてるヤツは
息吸うタイミングがなくてキツイんですけど・・・。
しかもpなので、慎重に吸わないと大変っていうね。
そして、曲の中に二箇所、みんなの伴奏がサーッと引いて
「さあ、ホルン、、、ドゾーー・・・」
ってなって、ホルンがドソロではいる箇所があるのですが、
(ちなみになおは、こういうヤツを「モーゼ」と呼んでいる)
アレが嫌で嫌で嫌で嫌で仕方ないっていう。
みんなどかなくていいから、転がっててよ!って思う。

本番直前のこともあり
トレーナーの先生がうまく合わせてくれようと
「これって右近先生、どんな感じで振ってました?」
みたいな事を聞いてくれるのですが、如何せん、
ここしばらくアンサンブル自主合わせが続いていたし
右近センセの指揮でもまだ3回くらいしかできてないので
みんな「さてはて・・・」みたいな感じでポカンとしてしまい
たぶん、トレーナ先生は、
「大丈夫か、再来週本番やろ・・・?」って
思っちゃったに違いない。。。ゴメンね、先生・・・。

懺悔終わり。つづく

こんなところにフランス音楽

さて、なにを思ったか怒涛のように書いております。
だって、連休明け初日だもーん。現実逃避です。
もう眠いので寝ますけど。

さて、表題の件。
連休中は、古畑任三郎のDVDを見てました。
その中で指揮者が犯人で絶対音感がヒントになる話があるのですが、
その回で演奏されたり流れたりする曲が以下の通り。

冒頭、部屋でCD再生:亡き王女の為のパヴァーヌ(ラヴェル)
殺人を犯した後、CD再生:クープランの墓 4楽章(ラヴェル)
演奏会シーン:ボレロ(ラヴェル)
被害者の追悼の演奏:別れの曲(ショパン)
会話の中で出てくる曲:フランスの民謡(?)
最後の謎解きシーンの演奏:ピーターと狼(プロコフィエフ)

とまあ、OFJのためのドラマのような顔ぶれ。
三谷幸喜や 本間勇輔はフランス音楽が好きなのか?
一部惜しいけど、パリつながりはある。
しかしなぜ、殺人犯した後に、クープランの墓・・・
・・・まさか、墓ってか!?

ちなみに、当ドラマの中の追悼式で使われてた音楽ホールは
ティアラ江東でした。
練習会場までかぶせてくるとは、さすがとしか。