8/16練習②

さて、すごいです三連投。①の続き。
その前に。なおの一言コラム的な前置き、雑談。
なおには、こうはならないでおこう、
逆にこうなりたいという演奏家像?が固まりだしました。
①うまいとかよりも、あの人のホルンが好きだと言われたい。
②批判ばかりで、ヘ理屈ばかり並べる人に限って、上手くないっていう法則。
 これから、なおよりも若手がどんどん入ってくるころだし
 「あの人には言われたくないわ」とだけは思われたくない。
 逆に謙虚な人ほどうまいっていう法則を叩き込むべし。
 あ、でもなおは喋りすぎだから、ハードル高そうだ。

で、先日の練習の続き。
右近先生いないけど、団員指揮(叩き)で頑張ったのよん。
※団員叩きって書くと、つるし上げられたみたいね・・・。

オネゲル夏の牧歌は、叩きTさん、助言VnTさんという流れで
サクサクっと終わりましたが、プーランクはなおが降りなので
なおが叩かねばなりません。
みんなの前に出るなら、もっと可愛い服を着てくれば良かったです。
なんか指摘してって言われても、「練習してきて^^/」とか?
(場合によっちゃ、なおが叩かれるわ)

でもって速いし、楽器そろってないしで、よくわからん。
右近先生、よく指揮なんてできるなあ。尊敬の眼差し。
しかも、「オネゲル:夏の牧歌」では、横から助言してたVnTさんも
弾くのに必死で、なおのヘルプにも答えてくれないという孤独感。
うーん、わからん…
「おととい来やがれ^^/」とかは、どうやろ?
(ケンカ売ってるのか、っていうね)
とりあえず、いろいろ試してみながら、
プーランク3曲とも合わせることができました。なによりです。

とりあえず、分かったことが一つ。
前に出て、指揮係やってるときに、
団員の反応がシーンとしてるとやりづらい!すなわち!!
右近先生が指揮してる時の、なおの意味不明な反応は、
必要悪であったということ。 
そうか、なおは重要人物だったのか。ヨカッタヨカッタ。

8月16日 練習①

さて、久々に2連投です。
お盆休みって、暇ですな!おかげで映画三昧ですよ。
なおはサスペンスとかパニック映画が好きなのですが
(でもスプラッタモノはイヤよ)
最近のゾンビってみんな超アクティブなのですな!
飛ぶわ、跳ねるわ、猛スピードでこっち来るわ、
生き生きと駆け回っていらっしゃる・・・死んでるけど。

さて、そんなお盆休み真っ只中、帰宅ラッシュの本日も
物好きなことにフランセはやっぱりありました。
でも、出欠はホドホド。先生も休み。
9月3日の本番(ルーテル市谷でやるよ!聴きに来てね!)
に向けた、アンサンブルや小編成の練習です。

ミヨー:ルネ王の暖炉(木5)は、なおは降り番ですから、
どんな感じになってるのか良く知りませんが、
きっといい感じなんでしょう。おそらく。たぶん。
でも、ミヨーはあの混沌とした夢の中みたいな和音が良いわよね。
半音っ!あと半音!ください! ってなる感じとか。

オネゲル:夏の牧歌。
先生がいないということで、降り番であるHrのTが振る。
っていうか、たたく。
チェロのM氏が指揮棒を持ってきてたので
(だいたいオケに一人は、指揮棒持参の稀有な人財が存在する)
それで頑張っていただきます。
たたくだけなら、別にペンとかでもいい気がするが
そこは触れないでおきましょう。

夏の牧歌って何気にホルンのソロ尽くしなのですが
平和すぎて、オブリガードみたいな気分なのよね。。。
そしてこれを吹くと「思い出のマーニー」っぽいイメージが
沸いてしまう・・・(見に行ってないけど)

つづく 絶対。