雨が多くて嫌ですなー。
さて、先日書いた通り、会社でムキーとなりましたが、無事解決です。
ムキーとなりましたが、結果として勉強にはなりました。
たぶん、これで多少のことには動じなくなったでしょう。
オネゲル吹いてる時に横で「火の鳥・・・」って言われたら
超テンパるくらいです。
なぜオネゲル中の 「火の鳥・・・」で、超テンパるのか、
その謎は近日中のブログで書くとして、先週も例にももれず、練習がありました。
今日はついに!!
管楽器が全員集合だったのです!
今まで、どこか一つは歯抜けになっていた管楽器が、ついに!
「オルケストルフランセ」が 「オ ケス ルフラ セ」とか
「オ ス ル ランセ」 みたいな感じだったというのに、ついに!
フランス音楽って、みんなで交わりながら曲を紡いでいるような状態なので
なんだ オ ス ル ランセ って? みたいな状態から脱却。
管もメンバーが固まってきましたので、
近いうちに、きっとパート紹介的なことも、するよ!!
で、練習はと言いますと、まずはフォーレから。
ここで一つ、先生からモノイイが来ました。
「オペラ見たことないのか???」と。
八分音符の移動が速すぎるらしいです。
音が詰まり過ぎ。サクサク行きすぎ。
『フランス音楽ってサクサク吹くんだよ』って、Tさんが言ってましたー
という、なおの疑問はとりあえず置いといて、
ちょっと長い目、テヌートくらいで吹くのがよいのかの??
確かに、ちゃんと吹きながら聴いてみると、速い。
先生の指揮や雰囲気とか注意してやってみると、全然合わない。
音程も難しい、フランス特有のフワァ感も難しい。
でもみんなでガンバって乗り越えるんやで!
つづく