フランセ盛り上げ月間③練習日記6/7

雨が多くて嫌ですなー。

さて、先日書いた通り、会社でムキーとなりましたが、無事解決です。
ムキーとなりましたが、結果として勉強にはなりました。
たぶん、これで多少のことには動じなくなったでしょう。
オネゲル吹いてる時に横で「火の鳥・・・」って言われたら
超テンパるくらいです。
なぜオネゲル中の 「火の鳥・・・」で、超テンパるのか、
その謎は近日中のブログで書くとして、先週も例にももれず、練習がありました。

今日はついに!!
管楽器が全員集合だったのです!
今まで、どこか一つは歯抜けになっていた管楽器が、ついに!
「オルケストルフランセ」が 「オ ケス ルフラ セ」とか
「オ  ス ル ランセ」 みたいな感じだったというのに、ついに!
フランス音楽って、みんなで交わりながら曲を紡いでいるような状態なので
なんだ オ  ス ル ランセ って? みたいな状態から脱却。

管もメンバーが固まってきましたので、
近いうちに、きっとパート紹介的なことも、するよ!!

で、練習はと言いますと、まずはフォーレから。
ここで一つ、先生からモノイイが来ました。
「オペラ見たことないのか???」と。
八分音符の移動が速すぎるらしいです。
音が詰まり過ぎ。サクサク行きすぎ。

『フランス音楽ってサクサク吹くんだよ』って、Tさんが言ってましたー
という、なおの疑問はとりあえず置いといて、
ちょっと長い目、テヌートくらいで吹くのがよいのかの??

確かに、ちゃんと吹きながら聴いてみると、速い。
先生の指揮や雰囲気とか注意してやってみると、全然合わない。
音程も難しい、フランス特有のフワァ感も難しい。
でもみんなでガンバって乗り越えるんやで!

つづく

フランセ盛り上げ月間②

なおです。
先週は、ホルン合宿に行ってきました。
当団のHr代吹きのカリスマ・K君と、Hr天然の源・W子が参戦。
荒れ狂う大雨警報の中、川の近くにあるロッジがもしも流されたら
わが日本は、フランス国との友好の希望=なおを失うのだな・・・と思ったら
恐ろしくて夜も眠れませんでした。寒くて。

さて、OFJではカラードレスについて
すでに遠い昔から検討してきましたが
ここにきて、「トリコロールカラーにしよう!」という意見が急上昇中です。

半分冗談で、下記のような意見が出ていますが、いかがだろうか。

*************
<女性>
舞台向かって左側は青、右側は赤
もちろん、Vnで途中パートが移る人はお着替え!

<男性>
上下 白白。(難しければ白いステテコ可)

<指揮者>
右半身 赤
左半身 青
もしくは、後姿が青、振り返ったら赤

*************

どうでしょうか。どこから見ても、フランス国旗!!
そして 赤と青で衣装統一だなんて、まるで テツアンドトモ。
お客様アンケートに
「信号みたい」と書かれるか、
「運動会みたい」と書かれるか、2択しかないす。こりゃ。